『たのしいRuby』を読んだ
By gushernobindsme at
エンジニアとしてJavaしかできないのってどうなの、という気持ちがあったのと、仕事でRubyを読む機会が出てきそうだったのもあって、勢いで購入しました。
帯に「初心者の気持ちを裏切らない出来になっています」とある通り、プログラミング初心者でもつまずかないよう、丁寧に書かれてる印象で、とにかく分かりやすい。
他の言語の経験者としては、『初めてのRuby』とか『プログラミング言語
Ruby』をあたりを買うべきなんだろうけど、日和ってこっちにしといて良かったです。
- 初めてのRuby | Yugui |本 | 通販 | Amazon
- プログラミング言語 Ruby | まつもと ゆきひろ, David Flanagan, 卜部 昌平 (監訳), 卜部 昌平 (監訳), 長尾 高弘 |本 | 通販 | Amazon
あとは、Ruby初心者のJavaおじさんとしては、
- 標準ライブラリが強力
- Javaでやるとしんどそうことがさらっと書ける
- 型システムがない
- Javaならコンパイルエラーになるようなことも書けてしまう
- 実行するまで型のエラーを検知できないのは不安
という感想を持ちました。型安全じゃないとすげー不安な気持ちになるんだけど、みんなそんなことないんだろうか。
以下は自分用の読書メモです。